エネルギーパス住宅 「深大寺プロジェクト」

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首都圏ココロ・つながる家~深大寺プロジェクト
『エネルギーパス住宅』

「深大寺プロジェクト」ってどんな家?

年間光熱費を計算管理した「エネルギーパス住宅」です

家の構造や断熱性能、設備(冷暖房、照明、給湯)等から年間の光熱費を計算した省エネ・快適住宅です。
家の外側・内側を断熱するダブル断熱と、真空トリプルガラスの採用により、エネルギーロスを抑えて光熱費を削減。太陽光発電の併用で電気を自給し、さらに余った電気を売ることで、光熱費を最小限に抑えていきます。

特長

・エネルギーパス住宅
・地域型住宅ブランド化事業対象住宅 (長期優良住宅)
・構造計算書による耐震等級3

スペック

・木造軸組2階建て
・外壁サイディング仕上げ
・外断熱工法「外張りDNシステム」
・集中換気システム「ルフロ」
・温風式床暖房「レガレット」
・太陽光発電 「HIT223」

断熱

・外断熱「ネオマフォーム」
・内断熱「モコフォーム」
・窓断熱「真空トリプルガラスAPW330」
・屋根遮熱「アストロフォイル」

徹底的な断熱で省エネする

徹底的な断熱で省エネする

○外側から「ネオマフォーム」
外壁下地材の外側に貼るフェノールフォームの断熱材。厚さは30mm~50mm(部位による)。床下基礎にも貼ります。

○内側から「モコフォーム」
外壁下地材の内側に吹き付けて発砲させる硬質ウレタンフォーム。軽くて木材に密着するため経年変化しません。

さらに 窓も断熱!

○窓には「真空トリプルガラスAWP330」
3重ガラスに真空技術をプラス。日射取得率が高いので部屋が明るくなり、照明代節約になります。さらに防音効果アリ。

そして 屋根にも秘密が!

○屋根遮熱「アストロフォイル」
NASAの宇宙開発理論から創られた「アルミ+空気層」の遮熱シート(反射率97%)。屋根材の下に敷いて外部からの熱をカットします。

快適に暮らすことにこだわる

省エネと同じくらい 快適に暮らすことも大切

床暖房を使わなければ、もっと家の燃費を抑えられるのです。でも、玄関のたたきから押入れの下、トイレ、浴室の下や廊下など、家の床下全部を暖めるレガレットは、日々の暮らしを快適にし、家の中の温度差からくるヒートショックを防いで安全にします。毎日を健康に気持ちよく暮らすことは、少々省エネに逆行しても大切なことと考えます。

地域型住宅ブランド化事業

長期優良住宅に認定 補助金もつきます

「首都圏ココロ・つながる家」は、国土交通省の平成24年度「地域型住宅ブランド化事業」に採択されました。 長期優良住宅認定と補助金がつきます。木材は地域材(多摩産材、栃木県産材など)を使用。原材料提供から流通、設計、施工、アフターメンテナンスまでトータルに管理されるので安心です。また、フラットなどの住宅ローンの金利優遇、各種減税等のメリットもあります。

施工現場の様子